中山のゲーム
説明
- 1940年頃、中山正氏が考案した一人ゲームです。
- 本来は対称群のモジュラー表現に関する問題を解くための予想に使われたものです。
- 姉妹品に佐藤のゲーム(二人ゲーム)・GNWのゲーム(確率的一人ゲーム)があります。
- もともと中山のゲームに勝敗等は無いので、ブロックが無くなったらクリアだとか、1行または1列だけが残ったらクリアだとか、適当に決めてやって下さい。
- ルールはそのうち解ります。
- やっぱり簡単に説明します。
- ヤング図形(青いブロックの塊)からp-hookを抜いていくゲームです。
- p-hookとは、ブロックの総数がpの倍数であるようなhookのことです。
- hookとは、特定のブロック以東および以南のブロックの集まり(┏形)のことです。
- hookを「抜く」とは、hookの部分を消して、離れ小島を北西方向に詰める作業をいいます。
- p-hookとして抜ける箇所は、ボタンで表示しています。
- p-hookとして抜ける箇所が無くなったら終わりです。
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