今からできる努力って色々あるのね。
第一段階は「着眼」と「実践」でワンセット。
初対面の人なのに全然緊張しなかったな。
だから、
最初の挨拶よりも
渋谷の人ごみをオンナノコで歩く(あぁこれもはや日常だね)よりも
女子トイレデビュー(それはそれで急だよ姉さん)よりも
「エクセルシオールカフェの注文でまごつく」
のが一番緊張した。
なんだよホットとアイス両方あるのかよ。
たんなる田舎育ちなものでね。
もうちょっと都会的でシャレオツなものに造詣がないと。
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宿題だった「自分史」をとりあえず書き終えました。
体裁とか指定がなかったので「書けるかな?」と不安だったものの
意外と頑張れちゃって、気付けばA4で6枚にも及んでしまいました。
「3枚程度」って言われたのに。
しかし、やはりああいうものは
実直な心情を書いているうちに照れくさくなって、
わざと堅苦しい文体にしてみたり、あるいは茶化したりしちゃうんですよ。
今回は後者でした。
セクション毎につけた小見出しを、
「モーラ数的な据わりのよさ」や「キャッチーさ」を重視して工夫しだしちゃうんですよ。
おかげでひどいことになりました。
全然悲壮感が伝わらない。ジェンダーに苦しむ様子がありありと伝わらない。
なんか、おもしろ事件集みたいな。
仕方ないんですかね、照れを隠そうとしちゃうので。
まあいいや。
内容だけちゃんと拾ってくれるよう信じて、これで提出です。
あれで良い感じだったら、一部を(元文には固有名詞が多いので)ここで発表しましょうかね。
結局Wordで作成して印刷したものを出すつもりなんですが、
それを見ながら手書きで写すのが当初予定されていた完成形だったりしますよね