QMA対策にいいかもしれないiアプリ
「Magical Emulator」開発中。
動作の根幹部分についてはビジュアル以外完成?って感じ
現状でアプリ本体は18KB。
この「18KB」というのが意外と気にしないといけない数字で、
機種毎にアプリの容量制限っていうのがあるのね。
複数のアプリの合計ではなく、アプリ一つあたりの制限なのだけど、
これがFOMAの700iシリーズなら30KB。
新しくなるほど容量も増えていって、今ではメガアプリ(スクラッチパッドとの合計が1MB)が主流。とはいえ
わざわざ対応機種を狭めるようなことをしてはいけない。
私は「FOMA全機種対応」を目指すよ。
まあ既にらくらくホンみたいな800番台とか、LG電子の機種とかはダメなんだけど
(コンパイル時のプロファイル落としたらいけるかな?)
そんじょそこらでDLできるアプリよりは遥かに対応機種は多くできると思う。
うん。
「古い機種」にも十分対応しないと。
ていうか、古い機種が対応してない機能を使いこなせない私の無能さの産物でもあるんだけど
それはそれでいいじゃない。
高等な機能を使いこなすのもいいけど、
限られたやっすい機能を工夫して組み合わせて目的の物を作ることこそがプログラマーの真髄じゃないのかな。
でしょ?
特に携帯アプリだと、文字列のsplitすらメソッドを自作しなきゃならんもんで。
まあまあそんな言い訳は置いといて、
あとエフェクトを入れて20KBくらい?
文字列の回転やズームはできんから独自のエフェクトを考えるのかな。
あと個人設定やチュートリアルなんかも入れて25KBいくかな?
もし余裕があったら背景画像とBGMと効果音。優先順位は低め
それからスクラッチパッド。
アプリ毎に、アプリ内で使うデータを格納する領域というのが200KB(アプリ本体が30KBの機種の場合)あって、
アプリ自体を消すか上書き(自身のアップデート含む)するまで保存されるわけ。
ここにキューブ用の文字セットを保存させることにしよう。
約50KB。アプリ内で通信して保存する形式。
背景画像等もここでいいかもしれない。だとしたら拡張性が高いかも。
そんな感じ。どこまで肉付けできるかだ
っていう壮大な独り言です。今回は
これを読んだからって何かあるわけでもなく。
何か機能をリクエストするなら今のうち! ってことかね