「お前は誰だ!」という物の尋ね方は失礼だと思う。急に、誰だか判らない相手を呼び止め、「誰」などという、自分の勝手に考えた名前を押し付けるのは如何なものか。私には出来ない。「あなたは誰ですか?」「いいえ、違います。吉岡です」こういったやり取りが正しいのではないか。そうですよ。
昔、ある人が言った。「暑い。今年は暑いのう」と。要するに、昔は暑かったということだ。正直に打ち明けてしまうと、「昔は暑かった」という説が台頭したわけである。しかし、私はそうは思わない。どこかに難癖をつけてこの説を潰したいと思っている。潰すなら、ねちねちと言論で戦うよりも、戦車に限る。つよいぞお。絶対に戦車だ。だって好きだもん。どうも吉岡です。
きょうわ、こくぞうさんにえんそくにいきました。あめがふったらこまるとおもっていたけれど、はれたので、よかったです。おべんとうわ、おににりでした。まるいかたちのおににりをたべました。かえりのばすでよってしまったので、けしきわみれませんでした。やまわ、たかかったです。おかしのふくろをあけたらちょこれえとがとけていたので、かなしかったです。はるかかなたにごくらくじょうどがみえる。
良く出来ましたね。感受性豊かなお子さんが融けたチョコレートを前に袖を濡らしている姿は想像に堪えません。悪く言うと、残忍この上なき行爲です。教育者として、この様なるお子さんがゐる事は残念ですが、こちらから働きかけるのも億劫です。難儀してをります。
紫色のピーマンが欲しい。栽培したい。栽培してゐる自分の姿を毎日夢に見ます。とはいえ、昨夜は寝られませんでした。体調が悪かったのです。首が痛い。嗚呼、心が痛む。肋骨も痛む。足も痛い。向上心よ羽ばたけ。見たくない。見せるな。うわあ。
どれみふぁそらしど。なんでやの! そういう思考は社長としての資質に欠ける。飽くまで無視。これが社長の取るべき対応です。守れよ。社長の隣にはいつも用務員。而して其の実態はボイラー技術者。
例えばドラマが見とうあります。御代官様。落ち着けよ、美しい人。君に土下座は似合わぬ。
「いらっしゃいませ」「ああ、どうも」「どういった御用件でござりまするか」「八十円切手を一枚ばかり頂戴したいという用件でごじゃりまする」「九十円になりまーす」「むむう…」「死ぬなよ」
フレーフレー、マリオ。毒キノコなんかに負けるな。食うんぢゃない、感じるんだ。飛べ。跳べ。踏め。痛い。ノコノコになら負けても良いぞ、兄者。という天の声が聞こたので伝えるべきだ、という案が出ましたことを御報告致したいので、アポイントメントを是非。有難う。
本屋に行った。出た。キモチイイヨー。どうやら自分は「出フェチ」らしい。確かに。
鍋の柄というものについて考えてみた。鍋の研究科、鍋のオーソリチィーともいえる真田氏に聞くと、鍋の柄というものは、熱い鍋に直截触れることのないよう、安全性を求めて考案された物だそうだ。人間は賢い。狡猾な奴だ。それは中国四千年の歴史を紐解けば六ページ。買って下さい。
とにかく卑怯。おまえ卑怯。ぜったい。見たもんマヂで。俺も見た。けたたましく卑怯な君を愛し千年。
牛を飼っていると主張したい方は挙手にて御発言願います。どなたかいらっしゃいませんか。いませんね。私も安心しました。ついつい安心してしまう事が出来て有難う。その間に家に空き巣が入ったらどうだらう。困るかね。
居間とか応接間とか、そういう概念に飽きさせて下さい百円までなら払えます連絡下さい 鈴木
2二飛車成る。同じく2二角戻る。同じく2二銀攻め込む。同じく2二銀見栄を張る。9六歩飽きる。4八王。5八秘書。1一忍者。5九地雷。6七人々。以上が玉方の陣形ナリ。